根尖性歯周炎・歯根膜炎 治療の記録

12月6日(木)朝の歯の状態

おはようございます☆
さわやかな朝を迎えましたね。


歯が痛くなってから10日ほど経ちましたが、だいぶ痛みはとれてきました。
なお、違和感は少し残っています。


wine


昨晩は10日ぶりくらいにビールとワインを飲みました。
また、今まで嫁に迷惑をかけたので、夕食は僕がハンバーグを作りました。

昨日、午後に歯医者に行ってきました。
レントゲンを用いて、2つの根にある病巣を詳しく見させて頂きました。
一つの病巣はとても大きいので、治療の日数がかかってしまうそうです。


よく見ると、歯の大きさに匹敵するくらいの大きさになっていました。
これでは確かに痛いと思いました。


治療中も、根から膿(うみ)が出てくる場面があったようです。
治療の最後に根を塞ぎますが、今まではガーゼで塞いでいたそうですが、今回はセメントを入れました。


今回は薬の処方はありませんでした。
それでも治療費は1500円!
僕は会社の健康保険で3割負担なのですが、やはり毎週この値段をとられるときついです・・・。




ちなみに次回の歯医者の予約は月曜日の夕方です。

セカンドオピニオンについて

今回の根尖性歯周炎歯根膜炎の治療について強く思うことがあります。


それは、セカンドオピニオンの大切さと共に、
主治医とのコミュニケーションの大切さです。


私の場合はただ歯医者を替えただけですので、
厳密にはセカンドオピニオンというわけではないのかもしれませんが・・・。


ちなみにセカンド・オピニオンとは、診断や治療について、かかりつけの医師以外の方の意見などをいうそうです。
アメリカではすでにあたりまえのことだそうです。


今思うのは、医師によってやはり技量の違いはあるし、
歯医者で使う医療機器の良し悪しもある、ということです。


実際、ボクのかかりつけの歯医者さんと、
今通院している歯医者さんのレントゲン写真の鮮明さは全然違っていました。


ちなみに今通院している歯医者さんのレントゲンは、
顔を機材が1周して撮影するレントゲン機器でした。


レントゲンだけが問題ではないと思いますが、
やはり最初に適切な治療をされていれば、
余分に痛みに耐えることもなかったのだと思います。


悔しい。。。

12月8日(土)の歯の状態

schedule

歯(正確に言うと歯茎)に痛みを感じてから13日目。


時々ズキッという痛みを感じることがありますが、そのほかの時は少しの違和感があるだけです。
腫れはだいぶひいてきて、肉眼では確認できないほどまでになりました。
でも歯を磨くとき、歯ブラシが歯茎に当たるとまだ痛いです。


次回の歯医者の予約は、12月10日(月)の仕事の後です。
長期にわたる治療が必要とのことなので、根気良く通院したいと思います。
レポートはまた!

12月9日(日)の歯の状態

歯が痛くなってから14日目です。

今日の夕食はポークカレーでした。
おもいっきりとろけるチーズをかけて食べました!

curry

歯の状態ですが、相変わらず時々ズキッと痛むことがあります。
でも以前に歯が痛くて不眠症になるんじゃないかと思っていたくらいなので、それと比べればなんてことはないです。
治療法も先生と話し合って決めているのでふさわしいものだと思います。


また、今日は歯を磨いていても歯茎が痛くなくなってました。
少しづつですが、確実に治ってきているのを感じてます。


明日の仕事の後に、また歯医者に行ってきます。
今回歯根膜炎根尖性歯周炎)になった部分のほかにも虫歯があるので、明日はその治療も始まると思います。

この続きは歯痛から15日目

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